知識グラフ — 全体・文・データ・問い

知識グラフは状態の正本

画面の右の領域が知識グラフです。話した内容(問い・用語・関係)と、公開したデータが知識グラフになります。「今あるデータで、どの問いに答えられるか」をひと目で見るためにあります。右の領域は、一番上に 2 つのタブがあります。

タブ出るもの
知識グラフ(最初に開くほう)全体の図(何があるか=用語とデータの種類)→ 凡例 1 行 → 下のパネル(「関係」「データ」のタブ)
問い N / M承認した問いの一覧。N=今のデータで答えられる数、M=承認した問いの全部(薄い提案の問いは数えない)

全体の図

公開済みの用語とデータの種類を、全部まとめて見る図です。丸と、その横の文字で描かれます。

図の中のもの描きかた
青い丸用語(種類か項目)
緑の丸データの種類(公開した表の種類)。大きさは件数の対数
灰色の丸データセット。種類を束ねる
薄い丸提案(AI が追加したが、まだ承認していない)
濃い丸承認済み(承認で確定した)
削除の提案承認済みのものに「削除」を押すと、橙の塗りで示される。承認で確定する
  • ホイール(タッチなら 2 本指)で拡大・縮小し、ドラッグで動かします。
  • 点にマウスを載せると、その点の周りだけが濃くなり、名前が出ます。
  • 用語どうしをつなぐ線に触れると、関係の名前(一種・一部・下げる・上げる・変える)が出ます。
  • 右上の「全体を見る」で、全体が収まる大きさに戻ります。
  • 丸を押すと、チャットの先頭に 1 枚が出て、下の「関係」「データ」も変わります。入力欄の上には対象の札が付きます(下の「関係」「データ」「点を押す 1 枚」「対象」)。
  • 名前は、重ならないものだけが出ます。拡大すると細かい名前も出てきます。
  • 図の下の凡例に「青=用語・緑=データの種類・灰=データセット・薄い=提案(承認前)」が出ます。
  • 同じ内容なら、いつも同じ図が描かれます。
  • 何もないときは「まだ何もありません。問いを書くか表を添えると、ここに知識グラフが育ちます」と出ます。
右の領域: 知識グラフ(丸+横の文字)と、その下の「データ」
承認で承認済み。知識グラフが濃くなる
知識グラフの緑の丸を押すと、下にデータの表が出る

関係(押した点について知識グラフが言っていること)

図の下のパネルは、「関係」「データ」の 2 つのタブです。「関係」には、選んだ点について知識グラフが言っていることが、1 行に 1 つの関係で出ます(例: 「1 つあたりの値段 は 値段 の一部」)。

見えるもの意味
濃い行承認済みの関係
薄い行まだ承認していない提案の関係
行の右の「削除」AI を呼ばず、その場で削除される。承認済みの行は「削除の提案」が薄く出て、承認で消える
行の右の「修正」入力欄の上に「対象: 〈その関係〉」の札が付く。入力欄に修正の指示を書く(例: 「一部ではなく一種にして」)
行の右の「承認」その 1 行だけ承認する。承認済みのテーマがあるチャットの、薄い行にだけ出る
  • 行を押すと、知識グラフでその 2 つの点とつながりが光ります。
  • 最初の提案では、1 行ずつの「承認」は出ません。返事の「承認」でまとめて承認します。
  • 用語や提案の点を選ぶと「関係」、データの種類やデータセットを選ぶと「データ」が自動で開きます。手でタブを切り替えると、その選びかたを覚えます。
  • 何も選んでいないときの「関係」は、このチャットの未承認の提案の行です。無いときは「知識グラフの点を選ぶと、その点の関係がここに出ます」と出ます。
点を押すと「関係」のタブに行が並び、入力欄の上に対象の札が付く

データ(押した点の実データ)

図の下のパネルの、もう 1 つのタブです。見出しは「〈名前〉 のデータ」。押した点の実際の行が、表で出ます。表の見え方は、チャットの「〜を見せて」と同じです(行の名前を押すと、図で光ります)。

押したものデータに出るもの
緑の丸(データの種類)その種類の行を 20 件まで。全件数も出る
青の丸(用語)用語に結ばれた各データの表。データごとに小見出し。最大 3 表
灰色の丸(データセット)そのデータの種類の表。最大 3 表
薄い緑の丸(📎 で添えた未公開の表)公開前の表
何も押していないこのチャットで添えた表
  • 表が 3 つを超えるときは「ほか N 表は「値のつながり」で」と出ます。
  • 見出し行を押すと折りたためます(次から覚えます)。
  • 右上の「値のつながり」で、値の網に移ります(下の節)。
  • 添えた表が無く、何も押していないときは「知識グラフの点を押すと、そのデータがここに出ます」と出ます。
  • 行が 0 件のときは「まだ行がありません」と出ます。
  • 薄い提案の用語は、承認して公開するまで行がありません。「承認して公開すると、ここに行が出ます」と出ます。

問いのタブ

一番上の「問い N / M」を押すと、承認した問いの一覧が出ます。縦にいくらでも並びます。

欄内容
印✓=今のデータで答えられる・–=まだ
問いの文承認した問い。並びは話のテーマの順
下の小さい 1 行データの問いは「〈データセット名〉で答えられる」(複数なら「・」でつなぎ、3 つまで+「ほか n」)か「用語はある・データがまだ無い」。知識の問いは「関係で答えられる(n 本)」
薄い行まだ承認していない提案の問い。「まだ承認していません」と出る
  • 問いの文を押すと、「知識グラフ」のタブに切り替わり、その問いに要る用語と、それに結ばれたデータの種類が光ります。
  • 「回答」を押すと、その問いがチャットに送られ、質問として送られます(AI の答える口が設定されていないときは、その旨が返ります)(質問する)。送ったあとは「送りました」になり、押せなくなります。
  • 問いが 1 つも無いときは「問いはまだありません。チャットで聞いて「承認」すると増えます」と出ます。
問いのタブ: 答えられる問いに ✓、データセット名が下に出る

薄いと濃い

状態どうなる
薄い(提案)AI が返事のたびに追加する。承認しなくても消えない。「取り消す」で取り消せる
濃い(承認済み)返事の「承認」で確定する。来歴が残り、質問やほかの AI からの問い合わせで使われる

承認済みになったものだけが、質問(質問する)と外の AI への回答に使われます。

点を押す 1 枚

知識グラフの丸を押すと、チャットの先頭に 1 枚が出ます。同時に、下の「関係」「データ」もその点のものに変わります。関係の一覧は 1 枚には出ません。下の「関係」のタブで見ます。

欄内容
名前と種別用語・種類・標準用語・つながり・提案
標準用語「≡」の行。押すと標準用語の 1 枚
来歴例: チャット「食材の値段」で 10/22 に AI が追加し、人が承認。「チャットを開く →」でそのチャットへ
データを見る丸のとき。押すと、チャットに表が差し込まれる
削除承認済みは「削除の提案」になり、承認で確定。薄いものは取り消し

丸のうち、まだ公開していない表(データ)の丸は薄く出ます。

用語の丸を押すと出る 1 枚(名前・来歴)データの種類の丸を押すと出る 1 枚(データ)

知識グラフの丸を押すと 1 枚が開き、周りだけ濃くなる

知識グラフを修正する

修正するときは、図を触らずチャットに書きます。

  • 「店を削除して」— 削除の提案になる
  • 「関係」のタブの行の「削除」— AI を呼ばずに削除される(承認済みの行は削除の提案になる)
  • 「関係」のタブの行の「修正」— 対象をその関係に絞って、修正の指示を書く(下の「対象」)
  • 「さっきのを取り消して」— 直前の返事を取り消す(承認済みの返事は、承認で追加した分だけを取り消す)
  • AI が未設定のとき: 知識グラフの下の「AI なしで追加」から、名前・種別・関係・答え方を決めて「追加」「決める」を押す

対象(チャットの対象を絞る)

知識グラフの点や「関係」の行を選ぶと、入力欄の上に「対象: 〈名前〉」の札が付きます。これが対象です。

  • 対象がある間に書いた文は、その点や関係についての修正として扱われます(雑談にも質問にもなりません)。
  • AI はその周りだけを修正します。対象の外の変更が混じったときは除いて、「対象外の変更 N 件を除きました」と知らせます。
  • 札の × で外せます。何も無い所を押しても消えます。「新しいチャット」でも消えます。
  • 送っても札は残るので、続けて修正できます。

例: 「関係」のタブで「1 つあたりの値段 は 値段 の一部」の「修正」を押し、「一部ではなく一種にして」と書くと、その関係の周りだけの差分が出ます。

行の「修正」で対象がその関係になり、対象の中だけの差分が出た画面

空のとき

  • データも問いも無いとき: 図に「まだ何もありません。問いを書くか表を添えると、ここに知識グラフが育ちます」と出ます。
  • データだけがあるとき: 図に緑の丸が並び、データにはこのチャットで添えた表が出ます。問いを書くと、用語が付きます。
  • 問いだけがあるとき: 「答えるデータがまだありません」と出ます。表を クリップで添えると、合う種類を探します。

狭い画面(375px)

「チャット」「知識グラフ」「問い」の 3 つのタブで切り替えます。「知識グラフ」のタブは、上から図 → 凡例 → 「関係」「データ」のタブ(折りたたみ)の順です。緑や青の丸を押すと、1 枚は「チャット」のタブに出ます。文とデータは「知識グラフ」のタブに戻ると見えます。

375px では「チャット」「知識グラフ」「問い」のタブ
375px の知識グラフのタブ: 図とデータ

値のつながり(値の網)

「データ」の見出し行の右上にある「値のつながり」を押すと、同じ場所に、公開したデータ全体を 1 枚の網として見る画面が開きます。図が「何があるか」なのに対し、こちらは値そのものの網です。「星図にもどる」で戻ります。

  • 件(1 つ 1 つのデータ)と、件どうしのつながりが、点と点を結ぶ関係になります。
  • 地域や年のような、少ない種類の値を何度も使う項目は、その値も点になります。同じ値を使う件が、その点のまわりに集まります。
  • 同じ相手にしかつながらない件が 20 件以上あれば、1 つの束にまとめます(たとえば測定点が 3,000 件あっても、束の点 1 つになります)。
  • 取り込みの記録のような来歴の関係は、はじめは出しません。

見かた

  • 上の一行は、件の数から点と関係がいくつになったかの集計です(例: 件 3,800 → 点 776(値 25・束 2)・線 1,497)。
  • 点の色は種類ごとに決まっていて、データが増えてもほとんど変わりません(ほかの種類と色がぶつかったときは、隣の色になります)。色が付くのは 8 種類までで、残りは灰色です。画面の下の凡例で種類を押すと、その種類だけに色が付き(8 種類まで)、ほかは灰色になります。「色をすべてに戻す」で元に戻ります。

値の点は濃い灰色、つながりのハブは青、束は大きめの丸で、中の件数が大きさになります。大きさはつながりの数で決まります。

  • 名前が同じ種類は、凡例でデータセット名を添えて見分けます。選んだ点の帯にもデータセット名が出ます。
  • 名前は、重ならないものだけが出ます。拡大すると細かい名前も出てきます。点にマウスを載せると、その点につながる関係と相手がいったん濃くなり、名前も出ます。
  • ホイールで拡大・縮小、ドラッグで動かせます。凡例は画面の下にあります。

操作

  • 点を押すと選べます。選んだ点につながる関係と相手だけが濃くなり、ほかは薄くなります。何もないところを押すと選びを外します。
  • 画面の下の帯に、名前・種類・つながりの数が出ます。
  • 「来歴の線も出す」を入れると、取り込みの記録などの点と関係が加わります。
  • 「名前で探す」に入力して「探す」ボタンを押すと、一致した点に寄って選びます。
  • 点が多すぎるときは「点が多いので一部だけ出しています」と出て、つながりの多い点から残します。

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